2017.06.08 - 18

アルトリア。

アーサー王伝説、話としては全く知らんのだよな。エクスかリバーとかはFGOどころかFFとかで小学生の頃から知ってるわけだけど。

Kindleで青空文庫のアーサー王物語あるな。読むか。



アーサー王物語読んでるが、円卓の騎士の宣誓に「一人の少女を愛して心移さず」とかあって笑った。 #おいランスロット



青空文庫のアーサー王物語、明治の書物なのだが完全に「英語教材としての古典」になっている。

>英語に謂ふ justice(不十分ながら、公正とか正義とか譯すべきもの)
とかあって、興味深い。justiceに相応する日本語は本来無いのだな。

>To honor より God's に至る一行は、武士に二言なしの精神也。
シグルイ風円卓の騎士。

明治40年の訳なので「騎士道」という言葉が存在せず、円卓の騎士なのに「武士道」を心がけている事になっている。


で、読み終わったんだが、これ「アーサー王の元に仕官しに来たゲーレスの話」であってアーサー王がエクスカリバー抜くとかランスロットが不貞して狂うとかモーさんに討たれるとか全然関係無いじゃねぇか!!

オレの読みたかった話じゃねぇ!!!


etc.

人間のタガは「客観的であること・理性的であること・合理的であること」によるものであって、左翼的人権啓蒙が成立していたのはそこを堅持していた(つまりは自らをインテリのポジションに置くことでマジョリティに対する上から目線を成立させていた)からであり、左派がそれをかなぐり捨てて感情を叫ぶことを是としてしまったら土台が崩れて右派が台頭するのは当たり前やん?

人間、タガが外れたら易きに転ぶのは当たり前で、易き=ナショナリズム・差別主義なのだから。

まぁ簡単に言えば「賢そうにしてたからまだ話を通せていたのに、『ツッコミ入れられるの面倒くせぇ』で賢さを装うの止めちゃったら、そちらには話を聞いて貰える担保や根拠がもう無いでしょ?」というだけの話。



「アベノミクスで景気が良くなった気がするかどうか」で話をするのは意味が無い(極論、「お前の気分なんか知るか」だ)ので、「源泉徴収票に記載されている自分の年収額は上がったか下がったか」の話をすれば良いのに、と常々思う。

世の中の金の流れ的に最下流に居るオレの年収額が数字として上がってるのだから、世の中一般で年収が上がってないわけないだろうと思っているし、外で見る求人広告も飲食で時給千円超えるのも珍しくなくなった。そういう状況下で「景気が良くなった気がするかどうか」の話には全く意味が無い。

だって、「どうなったら景気が良くなった気がするのか」が無い話なんだもの。言い張るだけで現実を否定するような話をしても仕方ない。

5000兆円欲しい!」は皆ネタで言ってるけど、体感景気の話はそういうレベルのことを真面目に言うから困る。



アラフォー過ぎたら語るのは「夢」じゃなくて「短期目標と実行の目処」じゃないと人生終わっちまうよなぁと最近よく考える。

「平均寿命で考えても人生が半分終わってるのに夢もクソもねーよ」と自己啓発セミナー的なものに放り込まれて「アナタの夢はなんですか?ちゃんと夢を持ってますか?」みたいなことを言われるたびに思うんだが、夢どころかボチボチ「後進への譲り方」を視野に入れるフェーズだろうよ。



ビアードパパの飲むシュークリーム、実際飲んだけど「プリンシェイクには負けるな…」という感想。



民放から時代劇が全く無くなる一方で今年の邦画は時代劇山盛り(直近でも無限住人、忍びの国、たたら侍など)なわけだけど、結局時代劇はそこそこ人気あるんだから視聴率低迷で悩んでるなら本気で時代劇枠作れば良いのにと思う。



蕎麦の乾麺の袋に作り方が書いてあったんだが、「鳥つけ蕎麦:焼き鳥のねぎまを串から外してそばつゆで煮てください」とあって、「お前天才かよ!!」と思った。その発想は無かった。確かに鶏肉と長ネギがその一手で揃う。

乾麺に載せるレシピに堂々と既製食品の使い回しを持ってくるのにもシビれる。なかなかできることではない。



「Excel作業をマクロ化して簡単に片付くようにしたのに評価されなかった」みたいな話、オレも昔は理不尽に思ってたんだけど、最近は自動化して仕事を無くすと回る金の量が減るだけで全員不幸になるから、この手の効率化も無条件で良いことだとは思えなくなったんだよな。少なくとも根回ししてやるべきことだと思う。

自動化しました効率化しました、で何か良くなったかっつーと首切られる人が増えただけで何も良くなってないわけじゃん。



子供のころは嫌いだったorそんなに好きでもない食い物が最近とても美味しく感じるのだけど、歳食って食い物の好みが変わったのか、世の中のレベルが上がって実際に美味くなったのかがよく解らない。典型例として、まんじゅう等の和菓子。

世の中の和菓子は本当に美味くなったと思う。手近なところで、ヤマザキのまんじゅうとか。



「規制緩和は必ずしも良い結果を生むとは限らないから、一部ケースを限定して実験的にやってみましょう」というのが特区であって、特区を否定するのに「規制緩和は悪」という理屈を持ち出すのは根本的におかしくないですか。それを前提に特区でやるのだから。



「アイドルが(ファンを裏切って)結婚することの是非」って、なんだかんだで年一ぐらいのペースでやってる気がする。

自分は「ファンにモラルを求める以前に、〇〇券をCDに付けて何万枚も売る方がよっぽどアンモラルだろうがよ」派なので特に話も広がらない。

廃人の廃人ムーブのおかげで儲けてるくせに、都合が悪い時だけ「廃人ムーブやめろ」と言ったって筋が通らんわな。廃人ムーブやらない人は最初から一人でCD何百何千も買わんのだから。


2017年06月24日 Twitterまとめ トラックバック:0 コメント:0

2017.05.26 - 06.07

AI。

今TLで見たとかじゃないんだけど、「エロ画像と健全画像の境界上にあって人間が削除すべきかどうか解らない画像もAIなら判別できる」みたいな話、「AIは人間より優れている」ではなくて「AIの方が優れていることになっているから人間は従え」という話でしかないと思うのね。

別にAIが優れているわけではなくて、AIというかコンピュータの特性として入力に対してゼロイチの出力を出せるに過ぎなくて、人間の側がただそれを権威化して基準にしただけでしょ、という。

それを、因果関係逆転して考えちゃって「AIに善悪の判断を任せて悪とされた表現を削除して良いんだ」とかやってたら、めっちゃ道を誤ると思う。

AIが将棋や囲碁で凄いのは、将棋や囲碁ではルールが確立していて「勝った方が正しい」という厳然たる基準があるからですよね。それが無い世界でのAIは、どうか。

自動運転はまだ「事故らなければ正しい」という明確な基準があるからまだ何とかなる。では「正しい表現かどうかの判断」はどうか。無理だよなそんなの。

とりとめのない話なんだが、ふと思ったので。



うなぎとか海産資源保護の話。

うなぎを商売にしている人の視点で考えたら「うなぎを売る→食べる人に喜ばれて儲かる」「うなぎを売らない→意識高い人の自尊心が満たされるだけで自分は飢える」なので売らない理由が無いんだよな。

うなぎを売るなと言うのは見飽きたけど、うなぎを売らないことで業者に何かメリットを提示した例はいまだに見たことがない。

「うなぎが居なくなったらお前の商売終わりだぞ!」ってのも脅し文句になってなくて、業者からしたら「自分の代で終わり」という前提で子供が継がなければ獲り尽しても良いわけじゃないですか。

逆に、獲るのやめて未来にうなぎが残ったとしても今自分が廃業して家族が路頭に迷ったら何の意味も無いじゃないですか。

うなぎで主張すべきは不買運動じゃなくて休業補償だと思うんだよね。



etc.

自称「日本一まずい」の東華楼に久しぶりに行ったが、本当に美味いわ安いわ量も多いわで相変わらず凄い店だ。

こういう店のラーメン、流行の「味の足し算しか知らないようなラーメン」に疲れたときに食うと、本当に美味い。



気に入らないヤツがやることは何でも「暴走」「独裁」「ファシズム」だし、気に入ったヤツがやることは「英断」「リーダーシップがある」になるのは、もう人間なので仕方ないのかなと最近は思いつつある。



「衛府の七忍」は「エクゾスカル 零」と「シグルイ」を足しっぱなしにしたような漫画でとても素敵。

最近「誤チェスト」で有名だが江戸時代の雑魚に「テヘペロでやんす!」と言わせるとかパワーワード多すぎで困る。



カールさぁ、今に至る前に一度「皆買ってくれないと売れなくなっちゃうよキャンペーン」やったら良かったのではと思うのよなぁ。



良い失敗と悪い失敗って、要するにエジソンの「失敗はしたことが無い、上手く行かないサンプルが取れただけだ」と言えるようなのが良い失敗で、そう言えないような「学習せずに同じことを繰り返した失敗」が悪い失敗なのだと思うよ。悪い失敗はしてはならない。



真面目な話、新聞雑誌が言う「関係者の証言」も「その建物に出入りしている掃除のおばちゃんに誘導尋問で書きたい事言わせました」というオチが普通にあるし、具体名の無い関係者の証言とはそういうものだという前提で警戒して読むのがメディアリテラシーだろうと思う。



「今の社会は高齢者優遇」ではなくて「数十年前の福祉の設計時に高齢化社会を想定していなかった」だけだと思うんだけど、何で「行き過ぎた高齢者優遇」みたいな「最近政策転換してすげー高齢者優遇してやってる」みたいな言い方するんだろうかと思う。なんもしてへんやん。



「有効求人倍率に騙されるな!人手不足は変わってない!」って、「あなたの方が有効求人倍率を何だと思っているんですか?」としか言えんのだが。

「有効求人倍率が上がったと言ってもブラック企業ばかりだ!」が今の野党支持者のトレンドらしいけど、「やっとブラック企業から人が抜け出せるぐらいになりつつあるのだな」としか。

今までそのブラック企業に人が足りていた、という状況だったことを噛み締めてくれんかな、と。



野党が緊縮・財政再建一辺倒なのは、それこそ自分の支持者の意向を忖度したものだと思うので、「野党がまともな経済政策を訴えたら」というのはもはやあまり意味が無いような気がしないでもない。そりゃオレなんかは歓迎するけど、肝心の支持者が大反対するわけでしょ。

野党が経済政策に関して無能なのは、無能だからなのではなくて無能である事を支持者から強いられている、ぐらいに思っといた方が的確だと思うのね。卵と鶏みたいな話なんだけども。



民進党が共産党と共闘し始めて長島氏が抜けて(というか実質的には追い出されて)果てには特区を全部潰せと言い出すに至るまでに1年かかってないわけか。スピード感ハンパ無いな。

このスピードの半分ぐらいは、Twitter(によるタコツボ化・先鋭化効果)に原因があると思ってる。

オレが最近やたらと「Twitter怖ぇ」と言うようになったのは、要するにこういうこと。情報のタコツボ化によって人間を簡単に(ほぼ悪い方に)変える効果がある。



たかだか5年で政権が飽きられるのだから、日本は日本人の飽きっぽさで自滅するのかなぁという感じがしている。

「他も次も無い」とか「運営に言うほど問題が無い」とか、そういうのを全部オジャンにしてしまう「飽きた」という理由。

松本龍氏の「書いたらその社は終わりだから」なんか昨今の報道の自由関連の話でよく引き合いに出されては「いつまで昔のこと言ってんだよ」とか言われそうだけど、事あるごとに引き合いに出さないとすぐに忘れられて「民主党政権の頃は良かった」みたいな歴史修正がまかり通っちゃうんだよな。


2017年06月12日 Twitterまとめ トラックバック:0 コメント:0

2017.05.17 - 25

経産省のパワポ。

経産省のパワポが良い危機感持ってるというので読んでみたが、良いのは問題提起の最初の方だけで、中身はちょっと。

明言してないけど、限りなく直接的に「年金は廃止すべき」っていう結論言ってるよねコレ。というか「年金の廃止を、どうやったらポジティブに言い換えられるか」というゲームしてるよねコレ。

「若者の活躍の場」はつまりは求人の話なのに、そっちは経済成長追うのは止めようみたいに言いながら、しかも「年金取り上げたら高齢者も働くっしょー」とか言ってるの、本当にどうかと思う。

年金は「年齢で「高齢者=弱者」とみなす社会保障」じゃなくて、「この年齢になったらお返しします」という前提で若者から徴収してるお金なので、そんなこと言い出すんだったら今から納めた額に利子つけて返金しろやとしか言えない。

「官の仕事を民に放り投げよう、それが皆のためだ」みたいなことも言い出してるし、何だコレ…。

「社会保障の縮小」「公共事業の民への丸投げ」と、典型的なネオリベ・小さな政府論者の意見だった。



褒めてる人、ちゃんと中身読んでるんだろうか。最初の数枚しか読んでないと「素晴らしい」とか「斬新」とか「よく解ってる」みたいな意見にならんと思うんだが。

「若者の活躍できる場が無い」=求人を増やさねばならない
「働ける高齢者は働かせる」=若者求人数の減少
「GDPは幸福度に貢献しない」=脱経済成長=求人は少なくなる

…この矛盾しまくった3つを並べられて「素晴らしい!よく言った!」言うのはどうかと思う。



「2度目の見逃し三振はもう許されない」にはかなりイラッと来ました。

1度目の見逃し三振だったところのロスジェネはガン無視で母子家庭の話しかしてねぇんだもの。



「そもそも何で経産省が教育だの年金だのについて延々と語って『お仕事してます』みたいになってんの?」というのが最大の謎。文科省や厚労省のマターですよねそれら。

経産省のマターについては「GDPは当てにならないから止めよう」「公共事業も民にやらせよう」みたいな、自分の仕事を放り投げることしか言ってないと思うのですが。




「ガハハキングとかで天下獲ってたすっげー面白い芸人」の(縛りがあるとはいえ)ネタがゴールデンタイムのテレビで気軽に見れるというのが凄かったんだよなぁ。この辺の空気感はリアルタイムじゃないと絶対解らんと思う。

たとえ傑作選であってもボキャブラ天国のネタ部分だけ切り取ったら他の縛りがない漫才やコントよりつまらないのは当たり前なんだよ。当時の爆笑問題ですらそうだった。ボキャ天は番組として面白いのであって。

ボキャ天はネタそのものよりも「ネタを見てタモリと赤坂泰彦が『これはバカパクじゃない?』とか意味のよく解らない評価で盛り上がる」というのが本編だったような気がする。



etc.

忖度はあったのかも知れんけど、「忖度を指示と同等のものとして忖度された側の責任を追求する」というのは流石に無理あると思います。

今後、政権が気に入らなければ勝手に忖度して勝手に不正を働けば潰せるってことだから。



「痴漢じゃなくて殺人犯でも証拠が無かったら無罪にしろと言うのか?」と言われても、痴漢だろうが殺人犯だろうが証拠が無いのに裁いたらダメでしょと思うんだけど。「重大犯罪に限っては真犯人でなくても良いから断罪しろ」とか思ってる人の方が少なくないですか。

むしろ痴漢以上に殺人の方が自白偏重から脱しないとダメでしょ。死刑問題絡むし。

というか、「冤罪が出ているとは、真犯人が見逃されている状態であること」というのが解ってない人(犯人じゃなくても誰か罰しとけばそれで良しとする人)が多すぎだと思います。

痴漢冤罪で女性に矛先向くのは「単なる通報人でしかない女性が警察・司法の怠慢で実質的に処刑人にさせられてしまっているから」であって、「冤罪については警察司法に怒るべき」なのは男だけじゃなくて女性もだと思うよ。少なくとも「男は冤罪よりも痴漢に怒れ」程度には。



共謀罪反対は「お前たちも逮捕されるぞ!!」という煽り方しながら「具体的にはどういうケースで?」という問いに「銀行強盗を企てたら」「暴行の相談をしたら」とかそういうトンチキな回答しか用意できなかったのがダメダメだったなと思う。



LaTeXならあれやこれやが楽になるのに何で使わないのか?っていうの、「あれやこれやより、LaTeX覚える方が手間だから」で終わる話だと思う。



インテル、ついに不揮発性のメインメモリ「Intel persistent memory」発表

良いことなんだろうけど、「不具合が起きて再起動しても何も変わらず」ということになりそうでなぁ。

「再起動してもメモリがリセットされずにそのまま走り続ける」っていうの、今やメリットよりリスクの方が大きい気がする。

要するにハードが「電源再投入でもデータが残るメモリ」と「電源再投入でデータがクリアされるメモリ」で構成されているのが一番早くて安心で、つまりはSSDで必要十分なのでは、と思う。



アニメキャラが年上・年下とか考えたことあまり無いけど、こないだ「吉田沙保里が4歳ぐらい年下」ということに気付いてちょっとショックだった。

霊長類最強が年下かよ…という。



「ジンジャーの爽にビール入れるとシャンディガフになる」まではまだ解るが、「高級なバーで飲むのと一緒だ!」とか言われると「お前の行ってる高級なバーではシャンディガフにラムネ入ってんのか」と言いたくなる。

「アイス+酒」の組み合わせ、「ガリガリ君ソーダ+焼酎でソーダハイが作れる!」を実際にやってみたらガッカリだったので、それ以降そんなに信じてない。やっぱアイスを酒に溶かすとケミカルさ出ちゃうんだよ。

「バニラアイスに芋焼酎垂らす」は美味いので、酒とアイスの量のバランスはそういうとこなんだろうと思う。



Switch最初の格ゲーがスト4やスト5の系列ではなくウルトラストリートファイター2だったことは、格闘ゲーム好きとしては特筆すべき事として記憶せねばならんなぁ。

スト4以降、システムが煩雑化しすぎていてとても新規参入を見込むようなゲームではなくなっていた、という宣言のようなものだから。


2017年06月02日 Twitterまとめ トラックバック:0 コメント:0

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