2014.03.25 - 31


チームバチスタ観た。コンパクトで良かったです。

連続ドラマのチームバチスタも悪くは無いが、あまりにも話が長くてグチャグチャになってる感じがしたので、映画がこの詰め込み加減をそのままに2時間に凝縮してたらどうしようかと思っていたが、丁度良くまとまってた。

2時間でスッと見れて、話もゴチャつかずに理解できる程度にまとまっていて、起承転結ちゃんとしていて、社会的テーマもキッチリ組み込んでいて、言うことが無かった。

ドラマのチームバチスタ見てる人が求めてるものをそのまま出された感じで、それだけに「これ、映画じゃなくてテレビ2時間スペシャルで良くねぇ?」と思ったが、まぁそれはそれで。

こないだまでやってたドラマ版バチスタのテーマが安楽死で、今回が薬害だったけれど、バチスタは両論をキッチリ併記するのが素晴らしい。下手にアレな人がこういうテーマでドラマ作ると「薬害は悪!厚労省は悪!政治死ね!!」で終始したりしがちだけれど、ちゃんと逆側の意見を入れる。

こういう「現実ではそれなりにバランス取って実行していかないと世の中回りませんので話が難しいんですよ、極論ではダメなんですよ」を提示する姿勢は素晴らしい。

というわけで中身には何一つ文句は無い映画でしたが、冒頭のどうでもいいところで、「画像診断装置を戦車で運ぶ(公式の予告映像にも出てくる)」の意味の解らなさは凄かったっすね。要らねーだろアレw


反省している。

もっと怒りの沸点を高くしていきたい。今に始まったことではないが、沸点が低くて色々後悔する事が多い。

リアルでは年に一回怒るか怒らないかなのに、ネットではよくムカつくのは、単にネットでアレな事例を見すぎてるだけなので、もうちっと、こう、アンテナをどうにかしたい。

…のだけども、具体的にどうすれば良いのか解らず幾星霜。


なんつーんだろう、Twitterの肥大化で色んなクラスタのアレな話題が1クリックの距離で飛び込んできて回避不可な感じというか。特定の何かをフィルタリングしたらどうとか、そういう状況じゃない感じ。

2chのスレ一つ取っても、有益な情報と荒らしが混在していて、荒らしを全く見ないでフィルタリングできない感じ。そういうのがネット全体どこでもそうなってる。元々表にあったものも、地下にもぐってたようなものも、全てが表に上がってきて一まとまりになってる。

「フィルタリングしてます、ここは上澄みです」みたいな顔してるところでも、時折「なんじゃそりゃ!」みたいな記事が表に出たりするじゃん。何でそういうことになってんだと不思議に思う。

確実にTwitterは飽和状態に近いけど、その割に「次」が無い状態なんだよな…。

Twitterをインプットオンリーの場にしてアウトプットはブログのみで行うとかすれば良いのかもしれんが、まぁそれはそれで面倒くさいね。


なんつーか、「自分が言いたかったことを自分より遥かに穏当で適切な言い方してる人」を見ると、自分の修行不足を感じて反省することしきり。

やっぱり「自分の沸点を上げて、冷静な文章書けるように努力しましょう」というところだなぁ。


ネットがどんどんおかしくなっていく様を実感しているというか。

本でも飲食店でも何でもそうだけど、ネットで散々挑発して「どうだムカついたか?文句言いたいか?文句言いたければ俺に金払え」みたいな商売が成立するのはマジで何なの。

要するに炎上商法だけどさ、これがどうにかならんとネットはひたすらクソを積み上げる場になるぜ本当に。クソであればあるほど儲かるんだもの。

今までただおかしい人がウンコ投げて暴れるだけだったけど、今後は「商売でウンコ投げる人」が増える一方なわけだよ。

本当に、ヤバいんだよ。



というか、北朝鮮から見たら「統一大チャンス論」とか勝手に巻き込まれて支持率浮揚のダシに使われてるわけで、そら腹も立つわな。

「お前の独裁ぶち壊して南北統一すれば韓国は経済その他全て上手く行って朴政権は安泰だぜ!」と世界中回って吹聴するとか、北朝鮮じゃなくても怒るっつーの。

安倍首相の靖国参拝といい朴大統領の統一大チャンスといい、「これを言ったら誰がどういう反応するか」を考えなさすぎじゃねーかな。


etc.

「会社にとって必要な人材になりなさい」とはよく言われるが、必要な人材になったところで過労死のリスクが高まるだけで給料は1円も上がらないとかよくある。

横断歩道に人が居ても止まる車は本当に皆無やなと歩行者の立場で実感するのだけど、同時に「4車線の交通量ある道路に横断歩道だけ引いて信号付けない道路行政も無責任やろ」と思う。

ネットだと「元請は下請けの殺生与奪を握っている絶対権力者」みたいなのが前提なので基本的に「下請けは凄く頑張ってるのに元請けが無能でどうしようもない」みたいな話ばかりだけど、現実だとそういう力関係が必ずしもあるわけではないので「下請けが全く仕事しないのに金だけ持ってく」という事態も実際ある。
「常に真面目な方が割を食う」という点だけは、ネットで共有されているところと現実とで乖離が無い。

ママケーキ、良い歌詞だよね。いかにも「反権力やってます」みたいな意識高い人より、電気やスチャダラの虚無感の方がよっぽど現実を風刺的に表現できてると思うんだよな。
反黒人差別を訴えるヒップホップをみたいなことを日本人がやろうとするなら「漠然とした厭世観」を表現するのが一番正解に近くて、そういう意味でスチャダラパーなんか凄く正しいと思う。

2014年04月02日 Twitterまとめ(映画含) トラックバック:0 コメント:0

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