17.11.08 - 16

最近のスマホゲームの話。

アズレンやらずに言及しまくるのも申し訳無いんだけど、「FGOに比べてアズレンは神」みたいなの、実際に比較されてるのは「FGOとアズレン」ではなくて「サービス後期のソシャゲーとサービスインしたてのソシャゲー」じゃないのかと思う。

FGOとかで「イベントごとに数十万使わされてる!(使っている、ではない)」みたいなこと言うの、「またまたご冗談をw」としか思えないんだけど、ソシャゲのサービス終了するたびに「貢いだ額が1000万円超えてる証明スクショ」とか出てくるから、マジなんだろうな。

ガチャは引くにしても爆死するにしても自己顕示の材料になるので、そこが元凶であってゲーム側にはさほど問題が無いと思ってる。アル中患者と酒の関係性ぐらいの話。

「プレイヤーに自制心が無さ過ぎて無限に金をつぎ込んでしまう」というのをゲーム側の責にするのは「アル中患者が『酒が美味すぎるのが悪いんだ!不味くしろ!!』と言ってる」みたいなもんで、(行政がそれなりに機能している限りは)あまりまともに取り合ってはいけないと思う。

ただ、行政が機能したところで「コンプガチャを規制した結果、より排出率を絞る」という方向にしか動かないので、面倒くさい。



黒猫ウィズはFGO始めてからやってないから、もうかれこれ2年は触ってないし、今から戻ろうにも2年分のインフレについていける気がせんな。

「黒猫ウィズ」で検索してももはや誰も話題にしとらんな…。

黒猫ウィズ、難易度インフレが酷すぎて2年前時点ですら今のFGOがぬるく感じるぐらい通常戦闘がタルかったもんなぁ。敵を強くする以外のアップデートが出来ないゲームはアカン。

シャドバ、「ソーシャルでカードゲー対戦が出来る」っつーと物凄く面白そうだと思うんだが、同時にそれがどれくらい修羅の道になりそうなのかも想像付くので手を出すには至らない。

向こう1年ぐらいでFGO以外で面白かったスマホゲーっつーと「Q」「Yellow」「Lara Croft GO」「ヒットマンスナイパー」ぐらいだろか。「Yellow」と「Lara Croft GO」はマジおすすめ。

ここ2~3日、「英単語ゲー」みたいなものをいくつか試したんだが「スマホの音量設定に関わらず大音量で英単語を読み上げる」というクソみたいな仕様のものばかりで諦めた。

ドラクエライバルズ、概ね「内容は悪くないがそれ以前にゲームできねぇよ」という低評価のようなので、落ち着いたら化けるかもなぁ。



解雇規制撤廃・雇用流動化

雇用流動化(=解雇規制撤廃)論者の「解雇をしやすくすると給料が上がる」というロジックは、完全に理解された上で「いや実際にはそんなことにはならねーから」って言われてるんだけど、雇用流動化論者だけが「ロジックが理解されてない!」って何年も言い続けてる。

給料を上下するのは「解雇規制緩和」ではなくて「労働市場を売り手市場にすること」だし、解雇規制緩和で失業者増やして買い手市場にしたら普通に考えて給料は下がる。

雇用流動化論者は「解雇しやすくするとその分雇いやすくなるから労働市場は売り手になる」というロジックだけど、雇用の動機が「解雇しやすくなる」ならそこで増える雇用は「解雇される人」の数を上回らないはずで、どう考えても買い手市場になる。

労働市場を売り手市場にするには「好景気で人手が足りない、金は出すから来てくれ」という状態しかありえないです。「首を切りやすくなったから人雇おーっと」だと「二人の首を切って一人雇う、一人分の人件費浮いて良かったね」という話にしかなりません。

で、ここから先の反論は見たことが無いです。

解雇規制緩和&雇用流動化で起こるのは「高スキル人材の奪い合い」と「大多数の人材の飽和による労働買い手市場化」だと思いますけど、前者に関しては既に海外に引き抜かれまくってますし、後者は民主党政権下に皆散々骨身に沁みたやつで、一体そんな状況を誰がありがたがると思ってんだろうかと。

https://twitter.com/mousukosikane/status/928136797174902784
うん。

んで、雇用流動化論者の頭の中では「解雇されてもすぐに他が雇ってくれるから問題無い」ということになっているのだけど、「歳相応に給料が高くなったから」という理由で放逐された人を誰がその給料で雇うんだ?という。結局給料下がらざるを得ないでしょ。



VR動画。

「3Dテレビより4Kテレビの方が立体感がある」というのと同様、VRも画質が落ちるので結局普通の高画質の方が迫力あったりする(実写の場合)んだよなぁ。まぁVRのこの辺は技術進歩でクリアされると思うけど。

普通のテレビ1画面の情報量を1とすると視差による3Dテレビは結局のとこ2未満の情報量だから4Kの情報量の方が上なのは当然(だからより立体感が感じられる)だし、VRも4Kぐらいの情報量を小分けにして提示してるわけだから、そりゃまぁ、なぁ、という。

この辺、PSVRなら小分けじゃない(と思う、触ったこと無い)から根本的に話が違うのだろうけど。

動画サイトで見るような「360度カメラの四方にセクシー女優を配置してそれぞれエロいポーズしてる」みたいなVR動画、もう凄く「VRという技術に対して何したら良いか解らんけどとりあえずそれっぽいことしてみました」感がして良い。黎明期だ。

「右見ても左見ても何かエロい女性が居る(けども画質が悪すぎてよく解らない)」みたいなの。



日本製/中国製。

https://twitter.com/hiyoko_taisa/status/930941390342651904
昔メイドインジャパンが「安かろう悪かろう」の代名詞から「高品質品」の代名詞になったようなことが、今メイドインチャイナで起きてるところなんだろな。

日本は技術者を奴隷扱いして中国に高待遇で引き抜かれてんだから、今のメイドインチャイナが往年のメイドインジャパンレベルの品質になってメイドインジャパンがまた「安かろう悪かろう」に戻るの、当たり前じゃないんですかねぇ。

「何で日本はこんなに落ちぶれたのか」みたいなの、「東芝 チャレンジ」で検索した結果眺めるだけでも痛いほど理解できるよ。「むしろ何でこんなんで落ちぶれないと思ったの?」レベル。

東芝のチャレンジ関連の記事眺めてると「こんな決算は恥ずかしくて公表できない」とか「経団連会長への執着」みたいなパワーワードが出まくりでクラクラしてくる。



etc.

貧困だ何だと言われる割にガチャには数百万当たり前につぎ込むやつがゴロゴロしてるのは、要するに「お金が偏在していて、しかもその偏在の仕方が感覚とは全然違うところにある」みたいなことなんだろうなぁ。



ネットスラングみたいなものでも「マナー違反」や「俺が気に入らない」程度のものを「犯罪」と呼ぶの、マジでやめてくれねぇかなぁと思う。「ツイ消しは犯罪」みたいなのも、面白がって言ってるうちにマジになってデマも消されなくなって自分達の首が絞まるんで。



昨日の水曜日のダウンタウンで「アキラ100%はハイスピードカメラだったら見えてる説」というのをやっていて、それで実際ハイスピードカメラでは「見えた」のだけど(クッソ面白かった)、冷静に考えると物凄い暴露をやっていたのではないかと思う。

1つは「アキラ100%はガチでやっていることを証明した」ということで、この点については「アキラ100%の営業妨害(by松本人志)」どころか「すげーなー」としかならなかった。

で、もう1つは「実際にカメラの目の前で行われていることはどんアウトだけれど、それが『カメラが30フレーム/秒だからたまたま映らずセーフになっている』という理由で普通にお茶の間に流れている」ということで、考えれば考えるほど「なんじゃそりゃ…」という感じがする。



例えば「Windowsで削除したファイルも元に戻せる」という言葉も、初心者相手なら「ただ削除しただけならゴミ箱にあるから」になるし、それなりに知ってる人相手なら「削除してもアロケーションテーブルから削除されているだけでHDD上にファイル本体は残っているから特別なツールで復元できる」みたいな話になるわけで、聴衆のスキルや知識のレベルは話の内容を左右するレベルで重要だよな、ということをふと思った。



旭川にある有名な動物園が「旭山動物園」なの、かなりトラップ感ある。



ちりめん山椒、茶漬けにするとクッソ美味いけど、そのまま食べて酒のツマミにするには辛すぎる。



トネガワ45話(6巻最終話)、「部下が自社の公式アカウント炎上させるも、荒らしてるのは5人だけと看破」「さっさと謝罪して負けてやれと的確な指示」「それでもミスった部下に対し、自ら進んで謝罪文を書く尻拭い」と、利根川先生があまりに上司として理想的過ぎて震える。


2017年11月21日 Twitterまとめ トラックバック:0 コメント:0

17.10.27 - 11.07

KOC2017見た。

KOC2017見てる。

にゃんこスター、まぁ話題になるのは解るけどコントに対する評価ではないよなぁと。

にゃんこスターの後のアキナとGAG少年楽団、いかにもコントらしいコントで良いと思うし、にゃんこスターの後でなかったらもっとちゃんと評価されたと思う。

かまいたちのファイナルのネタ面白いんで、優勝するのも納得。


にゃんこスターの決勝ネタ、テンドンですらなくてリピートじゃんwひっでぇなぁ。

かまいたちが優勝したからまだ良かったものの、これの下ということにされたさらば青春の光とか可哀そ過ぎるでしょ…。


個人的にはアンガールズの2本目が一番良かった。アンガ田中が自分のキャラを活かした上で喜怒哀楽全部詰め込んでた。これがコントだよなと思う。

完全に役に入り込んで演じ切ったの、アンガ田中がずば抜けてるでしょ今回。

「でもね!僕はこの10年間!たった一人で追跡を始めて!たった一人で追跡を終わる!誰にも気づかれずに!!」「これがさみしくなってくるんです」「だからね!情けない話なんですけどね!こんな奴がいたんだよーって知って欲しくなっちゃったぁ」…ここ、マジで名演。

ラーメンズの「器用不器用」ぐらいの感情の詰め込み方してるコントだったし、それをKOCで与えられる数分でやるのは本当に凄いこと。

KOC2017、個人的にはアンガ田中にMVPあげたい。



タイムスリップとかタイムパラドックスとか。

http://2chcopipe.com/archives/52066150.html
タイム・パラドックスも今となってはパラレルワールド的な説明が主流だから
因果律から逃れられないって理解は難しいのかもしれない

そっか、ドラえもんは「過去で多少ゴニョゴニョやったところで因果は変わらない、過程はどうあれのび太は結婚してセワシは生まれる」という設定だし、当時はタイムスリップに「世界線」という概念は無かったか。



先週金曜のドラえもんは「のび太とドラえもんがタイムスリップして両親のプロポーズを成功させる」という話だったけど、「なら、のび太はどこから生じたんだ?」というのを説明できる理屈は無いと思うんだよな。 のび太の介入が無ければのび太は産まれてないわけで。

コレを説明できる理屈は多分「人類の歴史は初めから『最初から最後までの規定事項』が全てドンと存在していて、時系列で作られていくものではない」とかそういう話になると思われる。

「のび太の存在がまずありきで、その後にのび太の両親の結婚やのび太の誕生が創られる」とか、そういう「未来により過去が創られる」という世界観。

それにしても藤子F先生はエスパー魔美でもそういうことやってたし、この手の「主人公が親のプロポーズを成功させる」ってネタ好きよね。



「タイムパラドックスあり&パラレルワールドという概念無し」という作品で、そこをちゃんと自覚してると「タイムスリップして色々やってる間に自分が消えそうになったりする」みたいなシーン入るよね。ドラえもんはそういうのがあった記憶が無い。

ドラえもんの場合は(タイムパラドックスの概念は紹介するが、実質的には)「タイムパラドックス無し&パラレルワールドという概念無し」という世界観になるんだろうか。

「タイムパラドックスの有無」「パラレルワールドという概念の有無」で2x2のマトリックス作って「必然的に生じる演出」と「具体的作品名」挙げると面白そう。



etc.

オーダーバイキングの事故物件(とにかく料理が来ない)、自分も一度経験したことあるけど、本当に気分が最悪になるよね…。キッチンが料理さばけてないのにホールが何を考えてるのか客を入れたり、何を思ったか「時間無制限」を売りにしたりすることで起こる。

オーダーバイキングでもしゃぶしゃぶは「肉だけオーダー制、他はビュッフェ方式で勝手にやってね」が多いし、完全にオーダーバイキングで事故る可能性があるのは焼肉と中華で、これは本当に店を精査しないとアカン。



「超絶縦長魔城チェイテピラミッド姫路城」、「この一回表で128点を取り、UNIX計算システムに極度負荷を与えて爆発させ、以てコールドゲームとするしかない」と同程度の「ボケを詰めるだけ詰め込めて黙らせる」感がある。



京都来たので久しぶりにテンイチ食った。相変わらずのかん水全開な麺の臭さがたまらなく良い。テンイチの特徴ってスープの濃さよりむしろ麺の臭さだと思うんだよな。この「中華麺だろ?臭くて当たり前だろうが!」と言わんばかりの麺だから、ド濃ゆいスープに負けないんだろな。

新潟小針店が潰れたので、もうテンイチは東京や京都に来た時ぐらいしか食えない。



「サザエさんを見て現代の理想的家族だと思う人」って、最大級の藁人形くさい。そういう人を実際に屏風から出してくれないかな。

「サザエさんを見て現代の理想的家族だと思う人」が居るのではなく、「昭和的家族観を憎んでいる人が幸せそうなサザエさんを見てイラついている」という吐露があるだけなのだろう実際は。



銀だこは不味いとは思わないけど、ほぼ揚げたこなのでたこ焼きとは違う食い物だと思うし、銀だこの出店で周囲のたこ焼き屋が潰れたりすると物凄く悲しいというか普通のたこ焼きが食えなくなるので困る。



「トリックオアトリート」に対して「純露」「黒飴」「寒天ゼリー」みたいな「おばあちゃん菓子」を渡して露骨にガッカリされてみたい。


2017年11月12日 Twitterまとめ トラックバック:0 コメント:0

17.10.07 - 26

アウトレイジ最終章、観た。

ピエール瀧が準主役級で大満足。最初から最後の最期まで完璧だった。ヤクザ映画で殺されて劇場内に笑いが起こった。

「え、ピエール瀧生存で終わるの?元凶なのに?ダメじゃない?」からの「ですよねぇーーーwww」な最期だった。

冒頭、ピエール瀧が200万払わなかったことでもめ事が大きくなっていき、瀧に要求される金額が200万→3000万→2億→4億と雪だるまになる流れ、最高にギャグ。



全体に、相変わらず会話の随所が頭悪くて最高である。

個人的に一番笑ったのは大杉蓮の「防弾じゃねぇのかこの車!!」だった。あれ完全にコントの絵だよw

西野の上に就いた花菱会の新会長が「元証券マンの娘婿」っていう設定だけで既にメッチャ笑ったし、そこからのコレだからな。本人は全力で凄んでるんだけど、周りは全員舐めてんのな。

しかし、終わってみれば西野一人勝ちかコレ。

松重豊が飲み屋で辞表叩き付けて、一人で飲み屋街を去るシーン、「コレが本当の孤独のグルメじゃあ!!」感があってとても良かった。



アウトレイジのレビューで酷評している人は総じて「ヤクザ映画として暴力と迫力が足りない」という理由なので、そもそもこの映画に求めているものが間違っているとしか思えない。

今回のアウトレイジ最終章に備えてGWにアウトレイジの過去作2本見たときも同じことを思ったけれど、アウトレイジが描いているのは一貫して「ヤクザのどうしようもなさ(体育会系的な頭の悪さと、それに起因する短絡性と暴力性)」であって、「ヤクザの迫力」というのは本筋じゃなくて副産物だと思うんだよ。で、それを北野武というかビートたけし的なコントの見せ方を混ぜて娯楽作品に仕上げている。そういう意味で、今作も実にアウトレイジだったと思う。




どういう話かと思ったら、アレか、美味しんぼ初期の日本酒回でワイン好きの小泉局長が「日本酒はどんなに辛口でも甘口のワインより甘い」と言ってたみたいな意味での「辛口ください」か。

米焼酎出しとけば良いんじゃね?感あるが、そういう人は多分「糖類・酸味料・化学調味料が入ってない酒」ぐらいの意味で言ってるから地酒なら何でも良いと思う。

あと、そもそも大手日本酒メーカーが単に「他より美味い酒」みたいな意味で「辛口」を宣伝文句にしてきたのが悪い。

白ワインは甘口と辛口であからさまに甘さが増減するから解るんだけど、日本酒だと「甘さがあるけどピリッと来て後味はすっきり」みたいなのも多いから、そもそも甘い辛いで表現するのに向かないと思う。

赤ワインが甘口辛口じゃなくてフルボディ・ライトボディで表現するのと同じで、日本酒も「熟酒、醇酒、薫酒、爽酒」の言い方が早く広まると良い。



(自分のブログに残ってる酒の感想とか眺めて)オレなんかは日本酒を飲んで甘みを感じたら「これは甘口だ」と思う(生原酒なんかは大抵甘い)のだけど、世の中的には「ピリッとした感じがあれば辛口」ということになるらしいので、「甘みがありつつピリッとする」は辛口らしいんだな。

逆に、ピリッとした感じがなくても甘みが無いと「味が薄い=辛口」とオレは判断するわけで、そういう意味でも、やっぱり日本酒の甘口・辛口の軸での評価はあまり意味が無いと思う。甘さの感じ方には酸味とのバランスもあるしな。



2017.10.22 衆議院議員総選挙

「希望の党へ政権交代で小池総理誕生」とは何だったのか。

まぁ、穏当な結果になりそうで何よりですけど、改めて「一歩間違えば自民党が下野してデフレ円高推進に戻ってオレらが経済的に殺される政治は隣り合わせである」ということは再確認したいとこですね。

今回、希望の党が引っ掻き回さなかったらあり得た事です。

全体としては、選挙始まる前からの想定通りに「小池新党が暴走して野党共闘をかき回した結果自民が漁夫の利」という展開そのままだったので、特に驚くこともなく、安堵するだけ。

自民一強云々以前に、とりあえず野党が「緊縮増税でお前ら庶民を殺すのは止めます」と言ってくれんと話になりません。

とりあえずまぁ、今日明日に日本が終わることは無くなったようなので、また明日から仕事頑張らないとな。



本当に今回の選挙のターニングポイントは「希望の党の『排除』宣言」に尽きると思う。あそこで全て希望が民進党左派を飲み込んでいたら、政権交代までありえた。

希望の党が負けるのは予想通りだったけれど、予想よりもっと自爆要素強かったな。さすがに排除とか言い出すとは思わなかった。全部飲み込んで台風の目になるものと思ってた。逆に言うと、排除からの立民党立ち上げで、もうこれは自民安泰だと思った。



共産の議席が大幅に食われてる結果だけ見ると、結局のところ前原氏の「野党共闘に対する危機感と、それへの対処」としての民主党ガラポンは正しかったことになるのよねぇ。

前原氏が何もしないで野党共闘で選挙に望んでいたら、多分野党全体としては伸びたかも知れんけど民主党の議席はさらに共産党に食われていたのは間違いないだろうし。

しかし、前原氏のガラポン仕掛けと枝野氏の選挙での活躍見るに、つくづく「何で民進党の方々は代表選で枝野氏を選ばなかったの?」としか思えん。



立民が今回の選挙でSNSの使い方が上手かったのは解るけど、それで今後の選挙の舞台がSNSに移行すると今まで以上に罵詈雑言が飛び交う選挙になる(相手陣営のアピールを潰すため)のが容易に想像できて、既にうんざりする。



18・19歳、自民に4割傾く 立憲民主は高齢層支持多
こういうの、「高齢者が正しい判断が出来てない」とかではなくて、「核家族化が進行した結果、高齢者層と若年層で利害関係が対立するようになった」だと思うんだよね。

年金で暮らしていればそりゃ円高デフレの方がいいに決まってるし、子供や孫は居ないか居ても別世帯なわけでしょう。そりゃ雇用状況なんかどうでも良いよね。アベノミクスは正しく動作すればするほど敵でしかない。

三世帯同居がデフォルトの世の中だったら高齢者層が目の前で就職難に苦しむ子や孫を見て過ごすわけだし、それが世帯収入に反映されるわけだから、「アベノミクスは敵」とか「経済よりも護憲」みたいなことにはならんと思うのだけど。

で、関係無さそうで関係ある話として、小泉進次郎氏が財政規律を主張しているのも、そういう図式を理解した上で「消極的自民党支持の高齢者の受け皿」であろうとしている結果なのではないのかなぁと推測する次第。

自民党が党を上げて「金融と財政に全力出す、借金は知らん」という主張し始めたら、恐怖を感じる人は相当居ると思うんだ。


2017年11月04日 Twitterまとめ(映画含) トラックバック:0 コメント:0

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