2017.05.17 - 25

経産省のパワポ。

経産省のパワポが良い危機感持ってるというので読んでみたが、良いのは問題提起の最初の方だけで、中身はちょっと。

明言してないけど、限りなく直接的に「年金は廃止すべき」っていう結論言ってるよねコレ。というか「年金の廃止を、どうやったらポジティブに言い換えられるか」というゲームしてるよねコレ。

「若者の活躍の場」はつまりは求人の話なのに、そっちは経済成長追うのは止めようみたいに言いながら、しかも「年金取り上げたら高齢者も働くっしょー」とか言ってるの、本当にどうかと思う。

年金は「年齢で「高齢者=弱者」とみなす社会保障」じゃなくて、「この年齢になったらお返しします」という前提で若者から徴収してるお金なので、そんなこと言い出すんだったら今から納めた額に利子つけて返金しろやとしか言えない。

「官の仕事を民に放り投げよう、それが皆のためだ」みたいなことも言い出してるし、何だコレ…。

「社会保障の縮小」「公共事業の民への丸投げ」と、典型的なネオリベ・小さな政府論者の意見だった。



褒めてる人、ちゃんと中身読んでるんだろうか。最初の数枚しか読んでないと「素晴らしい」とか「斬新」とか「よく解ってる」みたいな意見にならんと思うんだが。

「若者の活躍できる場が無い」=求人を増やさねばならない
「働ける高齢者は働かせる」=若者求人数の減少
「GDPは幸福度に貢献しない」=脱経済成長=求人は少なくなる

…この矛盾しまくった3つを並べられて「素晴らしい!よく言った!」言うのはどうかと思う。



「2度目の見逃し三振はもう許されない」にはかなりイラッと来ました。

1度目の見逃し三振だったところのロスジェネはガン無視で母子家庭の話しかしてねぇんだもの。



「そもそも何で経産省が教育だの年金だのについて延々と語って『お仕事してます』みたいになってんの?」というのが最大の謎。文科省や厚労省のマターですよねそれら。

経産省のマターについては「GDPは当てにならないから止めよう」「公共事業も民にやらせよう」みたいな、自分の仕事を放り投げることしか言ってないと思うのですが。




「ガハハキングとかで天下獲ってたすっげー面白い芸人」の(縛りがあるとはいえ)ネタがゴールデンタイムのテレビで気軽に見れるというのが凄かったんだよなぁ。この辺の空気感はリアルタイムじゃないと絶対解らんと思う。

たとえ傑作選であってもボキャブラ天国のネタ部分だけ切り取ったら他の縛りがない漫才やコントよりつまらないのは当たり前なんだよ。当時の爆笑問題ですらそうだった。ボキャ天は番組として面白いのであって。

ボキャ天はネタそのものよりも「ネタを見てタモリと赤坂泰彦が『これはバカパクじゃない?』とか意味のよく解らない評価で盛り上がる」というのが本編だったような気がする。



etc.

忖度はあったのかも知れんけど、「忖度を指示と同等のものとして忖度された側の責任を追求する」というのは流石に無理あると思います。

今後、政権が気に入らなければ勝手に忖度して勝手に不正を働けば潰せるってことだから。



「痴漢じゃなくて殺人犯でも証拠が無かったら無罪にしろと言うのか?」と言われても、痴漢だろうが殺人犯だろうが証拠が無いのに裁いたらダメでしょと思うんだけど。「重大犯罪に限っては真犯人でなくても良いから断罪しろ」とか思ってる人の方が少なくないですか。

むしろ痴漢以上に殺人の方が自白偏重から脱しないとダメでしょ。死刑問題絡むし。

というか、「冤罪が出ているとは、真犯人が見逃されている状態であること」というのが解ってない人(犯人じゃなくても誰か罰しとけばそれで良しとする人)が多すぎだと思います。

痴漢冤罪で女性に矛先向くのは「単なる通報人でしかない女性が警察・司法の怠慢で実質的に処刑人にさせられてしまっているから」であって、「冤罪については警察司法に怒るべき」なのは男だけじゃなくて女性もだと思うよ。少なくとも「男は冤罪よりも痴漢に怒れ」程度には。



共謀罪反対は「お前たちも逮捕されるぞ!!」という煽り方しながら「具体的にはどういうケースで?」という問いに「銀行強盗を企てたら」「暴行の相談をしたら」とかそういうトンチキな回答しか用意できなかったのがダメダメだったなと思う。



LaTeXならあれやこれやが楽になるのに何で使わないのか?っていうの、「あれやこれやより、LaTeX覚える方が手間だから」で終わる話だと思う。



インテル、ついに不揮発性のメインメモリ「Intel persistent memory」発表

良いことなんだろうけど、「不具合が起きて再起動しても何も変わらず」ということになりそうでなぁ。

「再起動してもメモリがリセットされずにそのまま走り続ける」っていうの、今やメリットよりリスクの方が大きい気がする。

要するにハードが「電源再投入でもデータが残るメモリ」と「電源再投入でデータがクリアされるメモリ」で構成されているのが一番早くて安心で、つまりはSSDで必要十分なのでは、と思う。



アニメキャラが年上・年下とか考えたことあまり無いけど、こないだ「吉田沙保里が4歳ぐらい年下」ということに気付いてちょっとショックだった。

霊長類最強が年下かよ…という。



「ジンジャーの爽にビール入れるとシャンディガフになる」まではまだ解るが、「高級なバーで飲むのと一緒だ!」とか言われると「お前の行ってる高級なバーではシャンディガフにラムネ入ってんのか」と言いたくなる。

「アイス+酒」の組み合わせ、「ガリガリ君ソーダ+焼酎でソーダハイが作れる!」を実際にやってみたらガッカリだったので、それ以降そんなに信じてない。やっぱアイスを酒に溶かすとケミカルさ出ちゃうんだよ。

「バニラアイスに芋焼酎垂らす」は美味いので、酒とアイスの量のバランスはそういうとこなんだろうと思う。



Switch最初の格ゲーがスト4やスト5の系列ではなくウルトラストリートファイター2だったことは、格闘ゲーム好きとしては特筆すべき事として記憶せねばならんなぁ。

スト4以降、システムが煩雑化しすぎていてとても新規参入を見込むようなゲームではなくなっていた、という宣言のようなものだから。


2017年06月02日 Twitterまとめ トラックバック:0 コメント:0

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