オブジェクト指向

ああそうか、オブジェクト指向の説明で「動物の中に犬と猫があってー」みたいな話のダメダメ感は、「具体を抽象にしたものを、説明のためにわざわざ具体に戻す」ということをしてるからか。

連綿と続いている「オブジェクト指向というのは動物の中に犬と猫があってー」という説明でオブジェクト指向を理解できた人は本当に居るんだろうか。


たとえ話の難しさといえば昔CAD講師のおねいさんが「ディレクトリというのは引き出しだと思ってください」と云った次の瞬間「なんで引き出しの中に引き出しがいくつも入ってるんだ、おかしいじゃねえか」と云ったおっさんを思い出す。

圧倒的にそのおっさんが正しい。

ある事象を別の事象で例えようにも結局別の事象なので例えきれないんだよな。その事象を例えずにちゃんと説明した方が話が早かったりする。


カプセル化について「なんでカプセル化が必要なのか」ってのは実際に色々なスパゲッティに触れてみないと解らんと思うし、そういう感じで「例え抜きで理解できないのならそもそもそれを理解するに足るレベルになってない」みたいなのはあると思う。

経験上、プログラミングの上達って「痛くなければ覚えませぬ」みたいなところがあって、実際に「もうこんなコードは見たくねえええええええぇぇぇ・・・!!!!」みたいな思いしないとダメなところがある。

2013年09月17日 シゴト・ジツ トラックバック:0 コメント:0

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